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論文(2017年以降)

  1. 大迫雄馬,尾上幸造,下條啓人,阿部隼士:火山ガラス微粉末をベースとするアルカリ活性材料の強度発現および反応機構に及ぼす養生条件の影響,コンクリート工学年次論文集,Vol. 46,No. 1,pp. 1195–1200,2024
  2. 下條啓人,大迫雄馬,尾上幸造:火山ガラス微粉末を用いたアルカリ活性材料の圧縮強度に対する影響因子の評価,第11回九州橋梁・構造工学研究会シンポジウム論文集,2023
  3. Hashimoto R, Onoue K: Crack resistance of concrete using granulated blast-furnace slag sand under flexural stress, Proceedings of the 21th International Conference on Building Materials (ibausil 2023), 2023
  4. 大迫雄馬,尾上幸造,新大軌,福永隆之:火山ガラス微粉末を使用したアルカリ活性材料に関する基礎的検討,コンクリート工学年次論文集,Vol. 45,No. 1,pp. 970–975,2023
  5. Hashimoto R, Onoue K: Crack resistance under compressive stress of concrete made using granulated blast-furnace slag sand, Journal of Advanced Concrete Technology, Vol. 21, pp. 17–24, 2023
  6. 村上力也,尾上幸造:PCセグメント橋接合部に鉄筋継手を併用した場合の適用性について,第31回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集,pp. 193–196,2022
  7. Onoue K, Sagawa Y, Atarashi D, Takayama Y: Optimization of mix proportions and manufacturing conditions of fly ash-based geopolymer mortar by parameter design with dynamic characteristics, Cement and Concrete Composites, Vol. 133, 104645, 2022
  8. 尾上幸造,橋本涼太,藤近太士:高炉スラグ細骨材の品質評価試験における影響因子に関する研究,コンクリート工学年次論文集,Vol. 44,No. 1,pp. 64–69,2022
  9. 橋本涼太,尾上幸造:高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの圧縮応力下におけるひび割れ抵抗性に関する研究,コンクリート工学年次論文集,Vol. 44,No. 1,pp. 388–393,2022
  10. 高山優司,尾上幸造,佐川康貴,新大軌,香島和輝:動特性のパラメータ設計によるフライアッシュベースジオポリマーの配合・製造方法の最適化に関する検討,第9回九州橋梁・構造工学研究会シンポジウム論文集,pp. 51–56,2021
  11. 橋本涼太,尾上幸造:省力化を意図した高応力・低周波数条件下におけるモルタルの疲労寿命予測に関する研究,コンクリート工学年次論文集,Vol. 43,No. 1,pp. 461–466,2021
  12. 村上力也,森本健斗,尾上幸造,橋本涼太:スパン中央部にモルタル充填継手を有するRCはりの曲げ荷重下での挙動に関する実験的検討,コンクリート工学年次論文集,Vol. 43,No. 2,pp. 325–330,2021
  13. Murakami R, Onoue K, Morimoto K, Hashimoto R: Effects of expansive filler and headed rebar on the shortening of development length of mortar-filled joints, Journal of Building Engineering, Vol. 40, 102338, 2021
  14. 森本健斗,村上力也,尾上幸造:充填材の種類および挿入側鉄筋のヘッド加工がモルタル充填継手の耐荷性能に及ぼす影響,コンクリート工学年次論文集,Vol. 42,No. 2,pp. 499–504,2020
  15. 村上力也,森本健斗,下野聖也,尾上幸造:モルタル充填継手の耐荷性能に及ぼす各種パラメータの影響に関する実験的検討,コンクリート工学年次論文集,Vol. 42,No. 2,pp. 505–510,2020
  16. 橋本涼太,尾上幸造:高炉スラグ細骨材を用いたモルタルの再養生によるひび割れ修復特性,セメント・コンクリート論文集,Vol. 73,No. 1,pp. 214–221,2020
  17. Onoue K, Iwamoto T, Sagawa Y: Optimization of the design parameters of fly ash-based geopolymer using the dynamic approach of the Taguchi method, Construction and Building Materials, Vol. 219, pp. 1–10, 2019
  18. Onoue K: Energy consumption characteristics of concrete using granulated blast-furnace slag sand related to nucleation and propagation of microcracks, Construction and Building Materials, Vol. 218, pp. 404–412, 2019
  19. Kawamura R, Onoue K, Nagase Y, Tomomatsu S: Experimental and analytical examination in solid sensible cylindrical heat storage block consisted of ferronickel slag, Dynamics and Control of Advanced Structures and Machines, pp. 75-86, 2019
  20. 岩本崇臣,尾上幸造,佐川康貴:タグチメソッドによるフライアッシュベースジオポリマーの製造条件の最適化に関する研究,第6回九州橋梁・構造工学研究会シンポジウム論文集,2018
  21. 堤亮祐,尾上幸造:高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの曲げ・圧縮応力下におけるひび割れ進展に関するエネルギー的検討,第6回九州橋梁・構造工学研究会シンポジウム論文集,2018
  22. Onoue K, Tsutsumi R, Yanaginouchi H: Crack nucleation and propagation in concrete using blast-furnace slag sand subjected to compressive loading, Proceedings of the 20th International Conference on Building Materials (ibausil 2018), 2018
  23. Onoue K, Shimono S: Iron supply capacity of porous concrete using steel-making slag aggregate for seaweed beds or fish reef blocks, Journal of Sustainable Metallurgy, 4(3), pp. 333–342, 2018
  24. 岩本崇臣,尾上幸造,佐川康貴,上野貴行:品質工学的手法を用いたフライアッシュベースジオポリマーの製造条件の最適化,コンクリート工学年次論文集,Vol. 40,No. 1,pp. 1863–1868,2018
  25. 堤亮祐,尾上幸造,友田祐一,柳之内浩:高炉スラグ細骨材を用いたモルタルの曲げ・圧縮応力下におけるひび割れ進展に関するエネルギー的検討,コンクリート工学年次論文集,Vol. 40,No. 1,pp. 105–110,2018
  26. Iwamoto T, Onoue K, Sagawa Y, Tsutsumi R: Optimization of fly ash based geopolymer using a dynamic approach of the Taguchi method, Proceedings of the International Congress on Polymers in Concrete 2018 (ICPIC2018), pp. 517–524, 2018
  27. Onoue K, Bier TA: Optimization of alkali-activated mortar utilizing ground granulated blast-furnace slag and natural pozzolan from Germany with the dynamic approach of the Taguchi method, Construction and Building Materials, Vol. 144, pp. 357–372, 2017

 

学会発表(2017年以降)

  1. 阿部隼士,尾上幸造,下條啓人,大迫雄馬:アルカリ活性材料における火山ガラス微粉末の役割に関する考察,令和6年度土木学会全国大会,2024年9月
  2. 磯部太夢,尾上幸造,松田空:電気炉酸化スラグ細骨材を用いたモルタルの圧縮破壊過程に関する検討,令和6年度土木学会全国大会,2024年9月
  3. 松田空,尾上幸造,磯部太夢:電気炉酸化スラグ細骨材を用いたモルタルの圧縮強度に及ぼす細骨材置換率および石灰石微粉末の影響,令和6年度土木学会全国大会,2024年9月
  4. 増本雄馬,尾上幸造,新大軌,黒瀬曜聴,Anthony Mwase:高炉スラグ細骨材と炭酸カルシウムを主原料とする脱炭素型モルタルの物性に及ぼす影響因子,令和6年度土木学会全国大会,2024年9月
  5. 大塚彩未,尾上幸造,大迫雄馬:活性フィラー中の化学成分量がアルカリ活性材料の物性に及ぼす影響に関する研究,令和6年度土木学会全国大会,2024年9月
  6. 大迫雄馬,尾上幸造,阿部隼士,大塚彩未:1次養生を低温加熱養生としたVGP-GGBS混合型AAMの圧縮強度と微細構造,令和6年度土木学会全国大会,2024年9月
  7. 橋本涼太,尾上幸造:高炉スラグ細骨材によるモルタルのDEF膨張抑制効果,令和5年度土木学会西部支部研究発表会,2024年3月
  8. 大迫雄馬,尾上幸造,下條啓人,阿部隼士,大塚彩未:1次養生を常温封緘としたVGP-GGBS系AAMの圧縮強度と反応生成物,令和5年度土木学会西部支部研究発表会,2024年3月
  9. 下條啓人,尾上幸造,大迫雄馬:火山ガラス微粉末ベースのアルカリ活性材料の配合および製造条件が圧縮強度に及ぼす影響,令和5年度土木学会全国大会,2023年9月
  10. 大迫雄馬,尾上幸造,下條啓人:火山ガラス微粉末ベースのアルカリ活性材料の圧縮強度に及ぼす活性フィラーおよび養生条件の影響,令和5年度土木学会全国大会,2023年9月
  11. 藤村嶺哉,尾上幸造,河地志伸,橋本涼太:硫酸浸せきによる高炉スラグ細骨材の品質評価試験方法の改善に関する研究,令和5年度土木学会全国大会,2023年9月
  12. 大迫雄馬,尾上幸造,新大軌,福永隆之,下條啓人,重石光弘:火山ガラス微粉末のアルカリ活性材料の活性フィラーとしての性質について,令和4年度土木学会西部支部研究発表会,2023年3月
  13. 下條啓人,尾上幸造,高山優司:アルカリ溶液の調製方法がフライアッシュベースジオポリマーの品質安定性に及ぼす影響,令和4年度土木学会全国大会,2022年9月
  14. 尾上幸造,高山優司,佐川康貴,香島和輝:動特性のパラメータ設計によるジオポリマーの配合・製造条件の最適化,令和3年度土木学会全国大会,2021年9月
  15. Hashimoto R, Onoue K: Fracture energy and crack healing properties of concrete using granulated blast-furnace slag sand, 15th International Student Conference on Advanced Science and Technology (ICAST2020), 2020.12
  16. 森本健斗,尾上幸造,村上力也:充填材への膨張材の添加がモルタル充填継手の耐荷性能に及ぼす影響,令和2年度土木学会全国大会,2020年9月
  17. 高山優司,尾上幸造,薬師寺弘幸,佐川康貴,香島和輝,榮徳雄斗:タグチメソッドによるフライアッシュを用いたジオポリマーの製造条件の最適化と再現性の検討,令和2年度土木学会全国大会,2020年9月
  18. 薬師寺弘幸,尾上幸造:フライアッシュベースジオポリマーのひび割れ進展に関するエネルギー的検討,令和2年度土木学会全国大会,2020年9月
  19. 尾前佐知,橋本涼太,浅廣恭輔,尾上幸造:高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの破壊エネルギーとRCはりの破壊挙動に関する研究,令和元年度土木学会西部支部研究発表会,2020年3月
  20. 大田賢志,森本健斗,尾上幸造,村上力也:充填材の配合がモルタル充填継手の耐荷性能に及ぼす影響に関する実験的検討,令和元年度土木学会西部支部研究発表会,2020年3月
  21. 橋本涼太,尾上幸造:高炉スラグ細骨材を用いたモルタルの再養生によるひび割れ修復に関する研究,令和元年度土木学会全国大会,2019年9月
  22. 森本健斗,尾上幸造,村上力也:機械式継手部の耐荷性能に及ぼす各種パラメータの影響に関する実験的検討,令和元年度土木学会全国大会,2019年9月
  23. 清水悠翔,尾上幸造,堤亮祐,友田祐一:高炉スラグ細骨材の使用がモルタルのひび割れ修復に及ぼす効果の検証,平成29年度土木学会西部支部研究発表会,2018年3月
  24. 森裕昭,尾上幸造,堤亮祐,友田祐一:高炉スラグ細骨材の使用がコンクリートの破壊エネルギーに及ぼす影響,平成29年度土木学会西部支部研究発表会,2018年3月
  25. 山口瑶一朗,尾上幸造,岩本崇臣,佐川康貴,上野貴行,淺田純:タグチメソッドを用いたフライアッシュベースジオポリマーの配合および製造条件の最適化に関する基礎的検討,平成29年度土木学会西部支部研究発表会,2018年3月
  26. Onoue K, Shimono S: Compressive strength and iron supply capacity of porous-type steel-making slag concrete, International Conference on Materials Engineering for Resources (ICMR2017 AKITA), 2017.10
  27. 岩本崇臣,尾上幸造,佐川康貴,太田周,堤亮祐:タグチメソッドによるフライアッシュベースジオポリマーの配合最適化,土木学会第72回年次学術講演会,2017年9月
  28. 堤亮祐,尾上幸造,岩本崇臣,友田祐一,重石光弘:高炉スラグ細骨材を用いたモルタルの圧縮応力下におけるひび割れ進展に関する研究,土木学会第72回年次学術講演会,2017年9月